最新更新日 2005年 8月 3日
一般的に、「クラシック音楽」と言われると、その流麗な(あるいは古びた)イメージを連想したり、人によっては、いくつかの好きな曲が浮かんでくるのではないかと思います。
しかし、「クラシック音楽」って何? と聞かれて、即座に答えられる方は少ないのではないでしょうか。
私自身、聞かれた事も無く、(恥ずかしながら)深く考えた事もありませんでしたが、こういう事は、気になりだすとトコトン気になるものです。
早速、手近な辞書やネットで調べてみたところ…
大まかには、このような意味のようです。
さて、ここで興味を引かれるのは、古楽と、現代音楽は年代的に「クラシック音楽」に含まれていないという事です。
古楽の次にあたるバロック音楽は、1600年頃から1750年までとされるので、バロック時代の三分の二も、実質上は含まれていない事になります。
では、何を以てクラシック音楽の始まりと見れば良いのでしょうか。
バロック音楽といえば、有名なのがヨハン・ゼバスティアン・バッハ(以下、J.S.バッハ)ですが、彼の誕生が1685年です。
18世紀に活動したドイツの作曲家、さらには鍵盤楽器の名手として、西洋音楽史上において極めて重要な位置にあり、また、もっとも偉大な一人である彼の作品は、現在でも多くの人々に愛され続けています。
つまり、些か安易な表現を許して頂くとすれば、「クラシック音楽はJ.S.バッハと共に、その第一歩を踏み出した。」と、言えるのではないでしょうか。
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